iPhoneが充電出来なくなった際の対処方法

iPhoneが充電出来なくなってしまうと焦ってしまいますよね。
今回はiPhoneが充電出来なくなってしまった際の対処方法について解説しようと思います！

日頃、地図アプリや乗換案内やLINE、ちょっとした調べ事もすぐに調べられる便利なiPhoneなのですが、充電出来なくなってしまいバッテリー残量がみるみるうちに減っていくばかりで…という経験をしたことがある方もいらっしゃると思います。

この充電が出来なくなってしまう症状、対処方法は大きく分けると4つに分けることができます。

★充電器が断線、故障している場合。

この経験をされた方は多数いらしゃると思います。
ご家族の方でiPhoneを使用している方がいらっしゃれば、ご家族の方に協力してもらい、充電が出来るかを試してみましょう。
ご家族の充電器で充電ができ、ご家族のiPhoneがご本人様の充電器で充電が出来ない場合は、充電器の故障が原因となります。
この場合には充電器を買い替えることにより解決します。
ご家族でiPhoneを使用している方がいらっしゃらない場合には、クイック千葉津田沼店にお持ち頂ければ、同じように試すことができます！

★iPhoneの充電の端子が故障している場合。

この場合には他の充電器を試しても全く反応しないです。
原因として考えられるのが、充電の端子が傷ついる、充電の端子に埃や塵などが詰まっている、部品事態が経年劣化により故障していると多岐にわたり考えられます。
中にはご自身で充電の端子に詰まっている埃や塵を取り出そうとほじくった結果、完全に充電が反応しなくなったというお客様もいらっしゃいました。
これは充電の端子をほじくったことによって、中を傷つけてしまったことが考えられます。
この充電の端子が故障している場合にはクイック千葉津田沼店にお持ちいただき、新しい充電端子の部品の仮付けを試すことにより診断ができます。
修理時間約40分～60分程で、充電の端子の交換で、データそのまま修理をすることができます！

★バッテリーが原因で充電が出来ない場合。

この場合、画面は真っ暗な状態で、充電器をさしても充電のマークもつかない、もしくは充電のマークがついても全く充電がたまらず起動しないケースが多いです。
この場合には、主に機種変更後にしまっていた、ずっと使用していないiPhoneをもう一度使用しようとし、充電をさしたが充電出来ない。というお客様が多いように感じます。
スマートフォン全体的に、完全に放電してしまっている状態で数カ月間放置していると、充電が貯まらなくなってしまうということが稀にあるようです。
iPhoneに限らずスマートフォンを長期間電源を入れず置いておく場合には、大体50％くらいまで充電をしてから、電源を切り、保存するのが良いといわれています。

もともとバッテリーの調子が良くないまま使用していて突然充電が出来なくなったというお客様もいらっしゃいました。
当店にお持ちいただき、パソコンに繋ぎ反応するかを確認、パソコンで反応しない場合、新しいバッテリーを仮付けし、充電器をさし、充電出来るかを確認、充電が出来ればバッテリーが原因となります。
パソコンに繋ぎ反応する場合には液晶が壊れていて画面が映らない状態など、充電不良以外の原因が考えられます。
このバッテリーの交換は約10分～15分程で修理をすることができます。