こんにちは!
本日はiPhone 5のバッテリー交換で習志野市公津の杜よりご来店頂きました!
長期保管で電源が入らなくなる原因
iPhone 5は2012年9月に発売の機種です。
発売から、もう約6年半が過ぎようとしているのですね。
早いものですね。
お子様に古いiPhoneを渡そうと、探していたら出てきて、ただ、電源が入らない、電源が入るように出来ますか?というご相談でした。
この時、考えられるのが
⓵バッテリーが原因の場合
iPhoneに限らず長い間充電をせずに、放置していると、バッテリー自体に充電をするための力が無くなってしまい、充電器をさしても充電が出来ない場合があります。
この時にはバッテリーを交換してあげると電源が入ります。
⓶液晶画面が原因の場合
これはもともと画面が割れていたりすると可能性が高いのですが、液晶が破損している場合には液晶画面の交換で電源が入る場合があります。
⓷充電の端子が原因の場合
この場合は長期保管が原因というよりも使用している時に充電器をさして、ちょっと動くと、充電が出来なくなるというふうな予兆のようなものがあったと思います。
この場合には充電端子の修理で治ります。
⓸基盤自体の故障が原因の場合
基盤が故障して電源が入らない場合もございます。
部品の交換で電源が入らないか試し、どれを試してもつかない場合には基盤が原因の場合も考えられます。
この場合には中に保存しているデータが欲しいというお客様が修理されるケースが多いです。
長期保管をする場合には、たまには充電をし電源を入れた方が良いでしょう。
この時も100%まで充電するのではなく、大体70%~80%くらいまでの充電で保管したほうが良いでしょう。
今回は約15分でバッテリーの交換で、無事電源が入り、修理完了しました。
そもそも、バッテリーの膨張も見受けられました。
本日も20時まで受付しておりますので、iPhoneの修理ならクイック千葉津田沼店にご相談下さい!
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