1:アプリを確認!
まずは容量を消費しているアプリを確認しましょう。
「設定」→「一般」→「iPhoneストレージ」の画面で確認出来ます。
2:不要なアプリを削除
容量を食っているアプリ一覧の中に、「何に使うアプリなのか思い出せない」「ここ1カ月ほど起動していない」アプリはありませんか?
ストレージの管理で上位に並ぶアプリほど、使用容量が大きいので削除する効果も大きくなります。削除する場合は、アプリ名をタップして「APPを削除」を選択してください。
3:Safariのキャッシュを削除
SafariでのWebブラウジングを続けていると、キャッシュが蓄積されていきます。
設定にある「Safari」を開くと下の方にある「履歴とWebサイトデータを消去」すると、閲覧したページの履歴やCookieなどが削除されます。保存したパスワードなどは残ります。
4:iCloudフォトライブラリやGoogleフォトを活用する
iCloudフォトライブラリを使えば、iPhoneで撮影された写真は全てiCloudに保存されるので、端末上に写真や動画を保存する必要がなくなります。
無料のiCloudストレージプランでは容量が不足する場合、有力な選択肢になるのが「Googleフォト」の自動バックアップです。
「Googleフォト」アプリをインストールして写真をバックアップし、「空き容量を増やす」を選択すると、バックアップされた写真が端末から削除されます。
5:iCloudに保存した写真のストレージを最適化する
iCloudフォトライブラリを使っていれば、フル解像度の写真はiCloudに保存されるので、端末には最適化された写真だけを残しておけば容量が節約できます。
設定から「写真」を開き「iPhoneのストレージを最適化」にチェックをするだけです。
6:最近削除した写真をチェック
削除した写真は、端末から完全に消えるのではなく、写真アプリの「アルバム」タブ内の(最近削除した項目)にあります。
「選択」>「すべて削除」で完全に消すことができます。
かさばるので削除しましょう。
7:古いメッセージを手動で削除
写真を多くやり取りしている相手とのメッセージのスレッドをまとめて削除してしまえば、一気に空き容量を確保できます。
以上のことをやるとiPhoneに空き容量が出来るかと思います!
是非やってみてください^^