クイック千葉津田沼店です！
今回はiPhone 15の画面交換修理について詳しくご紹介します。
「まだ使えるから…」とそのままにしていませんか？
実は、放置すると内部の故障や感電のリスクが高まり、かえって修理代が高くなることもあるんです。
iPhone 15について
2023年に登場したiPhone 15は、シリーズとしても大きく進化したモデルです。
主な特徴は以下の通り：
美しい6.1インチのSuper Retina XDRディスプレイ（有機EL）
ダイナミックアイランド搭載（通知や操作がより直感的に）
USB-Cポートへの変更（Lightningから変更）
背面がカラーの強化ガラス＋アルミニウムのフレーム
画面が美しい分、落下によるダメージも深刻になりやすいんです。
特にガラス割れやタッチ不良は、使い勝手を大きく損ねてしまいます。
こんな症状が出たら画面交換が必要！
画面ガラスが割れている
タッチ操作が効かない・反応が悪い
線が入っている／液晶が滲んでいる
勝手に動く（ゴーストタッチ）
画面が真っ暗で表示されない（音は鳴る）
今回は画面に線が入ってしまったとご相談いただきました。
修理工程
①受付
ご来店いただいてまず状態の確認をします。今回は画面に緑の線が入ってしまいタッチ操作ができないとのことでした。実際修理してみないと分からないこともあるので状況によって修理のご提案をします。
②本体を開ける
iPhone 15は防水パッキンがあるため、専用の加熱プレートで温めてから慎重に開封します。
この作業は、無理にこじ開けるとFace IDや内部配線を傷めてしまうためゆっくり行います。
③バッテリーコネクタを外す
どの修理も本体を開けたらバッテリーのコネクタを外します。
感電を防ぐのもありますが、過剰に電流が流れてしまうとデータの基盤などに影響が出る可能性があるので必ずバッテリーのコネクタを外します。
④画面を外す
ディスプレイを開いたら、内部のケーブル（画面、センサー、バッテリーなど）を外します。
本体とディスプレイが外れたらディスプレイについているインカメラなどはそのまま新しいディスプレイに移植します。
⑤新しい画面に交換
新しい画面にインカメラなどを付け、本体に取り付けます。コネクタをつけた状態で動作の確認をします。
問題なければ外したネジを戻し組立ます。
⑥最終確認
画面を閉じ、最後にチェックします。
起動できるか、カメラは起動できるか、通話はできるか、充電はできるか確認してていきます。
問題なけれれば修理完了です。
画面だけの修理なのでデータはそのままです！
iPhone 15はとても性能が高く、美しい画面を持っています。
しかし、画面割れを放置するとタッチ操作ができなくなったり、他のパーツに悪影響を与えてしまいます。
当店では、スマホに詳しくない方にも丁寧にご説明＆対応しておりますので、
「はじめての修理で不安…」という方もお気軽にご来店ください！
各iPhone修理内容ごとの一覧：
iPhone画面割れ・フロントパネル交換修理 / iPhone液晶交換修理 / iPhoneカメラ交換修理 / iPhoneドック交換修理 / iPhoneバッテリー交換 / iPhone水没修理 / iPhoneスピーカー交換修理 / iPhoneホームボタン修理 /
各iPhone端末ごとの修理一覧：
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iPhone画面割れ修理 津田沼
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